2014年3月23日に開催された、ひろさきアフタースクールの「食」プログラム「知ってる?世界のサンドイッチ」が無事に終了しました。
小学生を対象にしたプログラムで、古川家は市民先生として参加させていただきました。
世界中で愛されるメニュー「サンドイッチ」を切り口に、各国の食文化や歴史を学び、自分だけのサンドイッチを作ってみよう!という内容です。
約30名の小学生を含む親子の方がたと、充実した時間を過ごすことができました!
前半は座学でサンドイッチの由来や起源、様々な国のサンドイッチについてクイズなど。
後半は、会場から「はやくたべたーい!」「おなかすいたー!」という声が飛ぶ中、各国のパンを紹介しつつサンドイッチにおける代表的なパンのカット方法をレクチャー。
そして、お待ちかねの実食!
今回は、こども達に自分でパンをカットしてもらいました。包丁を使ったことがあった子は会場でひとり!
ましてやパンカッターは普通の包丁とも使い方が違うわけで・・・初めての経験で最初はおっかなびっくりでしたが、やはり慣れるのが早い!
コツをつかむと、どんどん自分でパンをカットして、具をはさんで・・・とサンドイッチ作りを楽しんでいました。
当日そろえたパンは約20種類!
山盛りのパンを見てるだけで幸せな気分(笑)
今回の準備で色々なパン屋さんを回り、特別に本場のパンを作っていただいたりと、古川家にとっても勉強になることがたくさんありました。
どのパン屋さんも快く対応してくださって、とても素晴らしい経験となりました。感謝の一言に尽きます。
そして、参加した方々からアンケートもいただいているのですが、とても喜んでくださったようで、古川家の宝物がまたひとつ増えました!
読み返すたびに、当日の様子が目に浮かんできて、また機会をつくってこういったイベントを企画したいと思います。
ご参加いただいた皆さん、ひろさきアフタースクールの皆さん、ありがとうございました!
イベントの様子
イタリア、ドイツ、フィンランド、日本・・・国が変われば普段たべているパンも別物ですね。
色々な国のサンドイッチを紹介して、世界地図で場所を確認!さて、ベトナムはどこ?
みんな顔は真剣そのもの!なんでもチャレンジしてみるものですね。
個性たっぷり、それぞれのサンドイッチはどれもおいしそうでした!
できたてをガブリ!アンチョビペーストにチャレンジしてみる子も。『「すじこ」みたい!』おー、いい例え。
イベントに初登場した試食係の娘も、ご満悦の様子(笑)