1day Kafe in 津軽森2015

2015/05/30〜05/31の2日間にわたって開催されたクラフトフェア「津軽森・つがるもり2015」。PastaYa・豆人 staff kei・古川家による1day Kafeとして初めてのイベント出店でしたが、たくさんのお客様に訪れていただいて、あっという間の2日間でした。

前準備や当日の様子は、PastaYaと豆人のブログでも掲載されています。

津軽森2015での出展者募集を見つけて、飛び込むように申し込んで、出店が決まって・・・あれよあれよという間に当日を迎えましたが、得ること感謝することに溢れた2日間は、とても充実していました。

まるでカフェにいるように

1年に1度の機会。ましてや3組それぞれの個性を持ち寄るわけですから、「できる限りのことをしよう、行けるところまで行こう」と全員が確認し合って取り組めたのが1番だと思います。

人気イベントですし、集客はいけるんじゃないか?などと期待しつつも、やはり不安はありました。

何よりお客様に「来て良かったね、また来年も来たいね」と1day Kafeだけでなくイベント自体に対しても思ってもらいたいとメンバーで頭をひねり…

「まるでカフェにいるように」。例え外であっても、環境が屋台であっても、カフェの居心地で楽しんでもらえるような空間、メニュー、サービスを目指しました。メニューから始まって、容器選び、広告作り、設営準備…初めてのことが多かったですが、少しずつ形になっていくところは楽しいばかり。

PastaYa x 古川家 x 豆人 コラボ企画「1day Kafe」が津軽森に出店します!

仕込み、仕込み、仕込み

 何かのイベントのたびに自身の仕込み最大規模を更新し続けている古川家ですが(笑)なんと今回は初日にダディ不在という・・・こちらのイベント運営なのですが、搬入はまさに男手が必要なタイミング。

設置のリハーサルはできていましたし、女性陣は接客のプロばかりなので、何も心配ないのですが、5月末はイベントラッシュのようで色々と重なってしまいました。

初日 まさかの大行列!?

おー、初日からすごいなー・・・ん?よく見ると、この行列は1つのテントに向かって進んでいるような。この行列、すべて1day Kafeのお客様でした!

うれしい!ありがたい!のですが、1day Kafe 女性陣はまさに戦場。イベント会場で津軽森のTwitterから知るダディ。

PastaYaランチボックスは、なんとお昼前に完売。豆人コーヒー、古川家サラダもたくさんの方にお買い上げいただいて、たいへん嬉しい結果となりました!

2日目 あっという間に完売

1day KafeチームのLINEミーティングでは、明日はこうしようね、早めにこれ準備しておこうなどと女性陣によるテキパキとしたやりとりが。連携告知もうまくいって、2日目の滑り出しは・・・また大行列!

しかも実行委員の方々が並び方を整理してくれたそうです。ありがとうございます。

そしてPastaYaランチボックスは開店1時間半で2日目も完売。大感謝でございます。

実は古川家、朝イチでサラダをメンバーに渡した後は、試食係ぴよが保育園最後の運動会ということで1番ハードなオープン時間に不在!いやもう、本当に申し訳ない限りでして・・・津軽森の出店も楽しみにしていたダディは、まる2日ほとんどお店にいませんからね(笑)

2日目のお昼過ぎに、ようやくメンバー勢揃い。その頃はラッシュも過ぎ去り、1day Kafeらしい「ゆるい空気」と津軽森らしい「心地よい空間」で閉店まで楽しく過ごせました。

知人もたくさん応援に来てくれたりする中、あっという間の2日間でした。

ぜひ、また来年も

終わってみての感想は、「やっぱり参加して良かった!」ですね。来年もまた、1day Kafeで出店したいものです。

今後もまた別の機会で1day Kafeオープン予定ですので、その際はぜひよろしくお願いいたします。

最後は、当日の様子をダイジェストで。

津軽森のシンボルといえばこれ!

津軽森のシンボルといえばこれ!

お店の様子はこんな感じ。赤いテントは1day Kafeだけで目立ってたみたいです。

お店の様子はこんな感じ。赤いテントは1day Kafeだけで目立ってたみたいです。

THE 快晴。天気予報とはずーーーっとにらめっこ(笑)

THE 快晴。天気予報とはずーーーっとにらめっこ(笑)

PastaYaお手製のインテリアでカフェらしく。

PastaYaお手製のインテリアでカフェらしく。

レンガ風のパネル、紹介ボードも手作り。待っているお客様にちょっとでも楽しみを。

レンガ風のパネル、紹介ボードも手作り。待っているお客様にちょっとでも楽しみを。

テントの中から。たくさんの人が思い思いに楽しんでました。

テントの中から。たくさんの人が思い思いに楽しんでたと思います。

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